斉藤一人&TEDのいいところ

斉藤一人とTEDを聞いて、人生のヒントを得ます。

【斎藤一人】“強運な人には特長がある”

7つのまじめなことを話しています。

①困った事は起こらない

困っているのではなく学んでいる。

人間は本当に困らないと人間は学ばない。

人は個性があるから何に困るかわからない。

困ってから学んでも遅くない。

親が子供がに「困るからこうしなさい」というけど、困ってから学んでも遅くない。

お金のありがたみをいくら親が教えてもわからない。

お金より友情が大切という人がいるけど、お金もあって友情もある人は沢山いる。

昔、先生が一人さんに「英語くらいできないと困るぞ」といったが、英語ができなくて困ったことない。

お金に困っている人がいたら、「今、お金の事を学んでいるだな」と思えばいい。

 

他人の機嫌はとらない

あっちはあっちの都合が悪い。隣が機嫌悪くてもとらなくていい。自分の機嫌をとればいい。

自分の機嫌をとれない人はろくなもんんじゃない。

 

②出し切ることが大切

この人いい能力あるのに、なんで伸びないんだろうと思ういまいちな人の特徴は

自分の能力を出し切ってない。

 畑の話:体力のある人は300坪耕して、体力のない人は50坪しか耕さない。

300坪の人はまわりの人をみて「周りは50坪だから自分は250坪でいいかな」と思う。

50坪の人は一生懸命やってるうちに体力がつく。

300坪耕せるのに、250坪ということはさぼっている。出し切っていない。

たまに50坪の人にいいことがおきると、「私は250坪耕して、あの人は50坪しか耕してないのに、なんであのひとにばかりいいことが起きるの?、世の中不平等」という

けどそうじゃない。300坪できるのに250坪しか耕さないでさぼっていることを

神はみている。

 

 ③徳の話

笑顔の人はいいことが起きる。

人徳がある人はいいことばかり起きる。

徳とは人が元気になることをいう人。

 

④魂力(タマシイリョク)

自分の機嫌を自分でとって、人に惜しみなくものを教えたり、出し切ったりすると

魂力が上がってくる。

上から下までブランド物で決めても、魂力がある人には勝てない。

世界中のおいしいものを食べましたという人より、あじのひらきを感謝して食べる人のほうが魂力が上。

お金もちにならないと幸せになれないは嘘。そんなには関係ない。

魂力をあげるのに何かやるといいねという話。

 

この後は、 曼荼羅の話だったので割愛します。

 100回聞くとわかるらしい。

 文字より斉藤一人さんの声で聴くほうがより心に響きます。 

 41分の動画です。